コンビニアルバイトは学生や主婦に人気のアルバイト。コンビニでバイトする前にコンビニバイトのいろは
誰しもが一回は入ったことのあるコンビニエンスストア。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK、ミニストップ、エーエム・ピーエムなどがありますが、常時2名〜3名いるコンビニ店員さんは、大半はアルバイトだそうです。ではコンビニアルバイトのお仕事とはどんなことでしょうか?お店により多少違いはあるかもしれませんが、セブンイレブンでは大きく分けて4つあります。第一に「レジ・接客」です。当然販売業ですから、レジは必須です。でも、ただ商品のレジ打ちをするだけでなく、公共料金を受け付けたり、色々なサービスの受付業務を行っています。第二に「陳列・売場作り」です。天候やTVCMを参考にして、人気商品の陳列の配置を考えます。売場の作り方一つで売れ行きが変るそうですから、重要なお仕事です。コンビニアルバイト全員のお仕事ではなく、担当者を決める場合が多いようです。第三に「発注」です。天候や近所のイベントなども考慮し、商品を発注します。第四に「清掃」です。時々、空いた時間帯に行くとコンビニアルバイトの人が清掃してますよね。店内だけでなくトイレ、駐車場などお掃除をする箇所はたくさんあるのです。きれいなお店に行くと、やはり気持ちがいいものですし、遠出したときなどコンビニでトイレを借りたりすることもありますから、コンビニアルバイトのお仕事では全員が分担してやらなければならないお仕事ではないでしょうか。そして一番大事な事は、コンビニアルバイトのお仕事は基本的に接客業なのですから、はきはきとした言葉遣い、笑顔の接客ができるかということではないでしょうか。コンビニアルバイトとはいえお店のイメージは店員の態度次第ですから。
コンビニアルバイトの定番は学生・主婦だそうです。学生も高校生からOKのところが大半で、学校や子育てなど働く時間が限られる高校生・主婦にとってはコンビニアルバイトは自分の都合がつけやすいお仕事です。ですから色々な店舗のコンビニアルバイトを見ても午前中からは主婦、夕方からは学校帰りの高校生などの学生、深夜はフリーターというようなスタイルが多いようです。また、勤務時間だけでなく、色々なところに店舗があるのもコンビニアルバイトをする利点です。主婦なら家から歩いて行けるような近所の店舗、学生なら学校と家の間など通勤に便利な店舗を選ぶことができます。そうすることで限られた時間の中で仕事に割ける時間は大きくなりますし、交通費も掛からなくて済みます。ですが、住宅地の近くの店舗や小学校の近くの店舗は、小学校の子どもがいる主婦がコンビニアルバイトをしている店舗が多く、子どもが学校に行っている時間帯9時から14時などは人気が高く、なかなかアルバイトの空きがなく、その時間帯のバイト募集がないところも多いようです。やはりコンビニでアルバイトをしたいお母さんの時間帯はみんな同じなんですね。
コンビニアルバイトの時給と一口に言っても働く時間帯やキャリア、お店のある地域によって様々です。例えばセブンイレブンの東京都内の店舗では日中800円〜850円のところが多く、高いところでは時給1000円以上、高校生でも時給900円以上とう店舗もあります。労働基準法で定める東京都の最低賃金は時給739円ですからいいほうではないでしょうか。また、深夜や早朝時間帯では150円〜200円ほど割増料金が付くので、昔はコンビニアルバイトの時給は安いというイメージがありましたが、今は少し事情が変っているかもしれません。とはいえこれはあくまで店舗ごとに違うので、コンビニでアルバイトをするときには同じセブンイレブンでも店舗を選ぶことも重要かもしれません。これから夏休みを迎える高校生などは特にコンビニでアルバイトを経験する人が増えるかもしれません。ただ時給のことだけを考えず、アルバイトを通して接客だけでなく、公共料金や宅配便の手配など普段の生活ではなかなか自分でしないことを覚えるのもいいのではないでしょうか。